みなさまこんにちは。
六本木/乃木坂のリハビリ&リラクゼーション からだフィズです。
からだフィズは2018年6月1日に開業致しました。
したがって、2024年6月1日で創業から丸6年!
多くのみなさまのおかげです。
本当にありがとうございます!
たくさんのお客様との出会いの中で、
「人」を包括的にサポートするには不足しているのではないかと思うことがあり、
今後はより多くの場面で専門的なサポートができるよう、
サポート内容の充実を図って参ります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまこんにちは。
六本木/乃木坂のリハビリ&リラクゼーション からだフィズです。
からだフィズは2018年6月1日に開業致しました。
したがって、2024年6月1日で創業から丸6年!
多くのみなさまのおかげです。
本当にありがとうございます!
たくさんのお客様との出会いの中で、
「人」を包括的にサポートするには不足しているのではないかと思うことがあり、
今後はより多くの場面で専門的なサポートができるよう、
サポート内容の充実を図って参ります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまこんにちは。
六本木/乃木坂のリハビリ&リラクゼーション からだフィズです。
気温差が激しくて衣服の調整が大変ですね・・・。
さて、今日は日々の感想です。
股関節痛がある方のトレーニングを多く行っていますが、
お話を伺うと多くの方が
「股関節が痛くなってから趣味やスポーツをやめた」
とお話されます。
それはそうですよね・・・
もちろん痛みがあるというのも大きな理由ですが、
そのほかに「同行している人に迷惑をかけるから」という理由も大きいようです。
一緒に移動していても遅れがちになったり、
急に痛くなって動けなくなったらどうしよう、という体験からくる恐怖感だったりで、
やめる決断をする方が多いようです。
あとはコンサート会場のような人が多く集まる場所、かつ部分的に狭い(人の座席の前を横歩きで通らなければならない)箇所があるようなところはハードルが高いようです。
再開するときはみなさんかなり勇気がいると思います。
基本的には段階的な再開をおススメしています。
からだフィズでは通常のトレーニング指導のほかに、
スポーツ前の準備運動の方法を指導したり、
たくさん動いて疲れた日のリカバリーの仕方を指導したりして
再開におけるの準備を整えていきます。
例ですが、
「ゴルフの打ちっぱなしに行ってきました」
「無事に近くの山に登って来れました」
「推しのライブに行ってきました」
というご報告が何よりもうれしい(案外できるようになります)!
また、その時の状況を伺って次のトレーニング内容を決めていくわけです。
これに関しては手術をした方、していない方関係ありません。
本当は行きたいけど習い事やめちゃった、とか、
旅行に行きたい、スポーツ再開したいけど無理かな、など
不安に思っていらっしゃる方はぜひ一度、トレーニングを検討してみてください。
ちなみに全然ハードじゃないので運動経験ゼロでも問題なし!
早い人は1週間くらいから効果が出始めます。
みなさまこんにちは。
リハビリ&リラクゼーション からだフィズです。
急に暑くなりましたが、体調は大丈夫でしょうか?
からだが気温変化に慣れないうちは熱中症などになりやすいので、衣服の調整や水分摂取など意識して対応するようにしてくださいね。
さて、今日の話題は「食事の記録」についてです。
以前の記事で摂取カロリーを知るために、食べたものを記録することをおススメしました。
普段はお客様自身に記録をつけていただき、来店時にそれを見せていただいています。
ですが、ある日お客様から「先生は普段何を食べてますか?」という質問があり、
じゃあ自分も記録してみよう、ということでアプリを使用し記録してみることにしました。
使用したアプリは以前触れた「あすけん」です(案件ではありません)。
最初はやはり、毎食記録する習慣をつけるのが大変!すぐ忘れる!
ただ、とても便利なのが、可視化されるということ。
どれだけ食べているかはもちろんですが、
過不足などのバランスもわかります。
あと、市販品も相当数の品目が登録されているので、名称がわかれば登録できちゃいます。
バーコードのスキャンで登録できるのは何より楽勝!!
これで記録することへのハードルがだいぶ下げられます。
記録しているうちに気づくのですが、
同じメニュー名でも外食か市販か、製造会社等によってもかなりカロリーが変化します。
あと、思ったより野菜が足りていない!一方で小麦製品かなり食べてる!
自分では気を付けているつもりでも、自分の意識と実際にはかなりの乖離があることがわかります。
結論。
やはり記録って大事です。
健康を考え始めた方、体重管理をしなきゃと思っている方などは、まずは食事の記録をおすすめします。
自分でももうしばらく記録してみようと思います。
みなさまこんにちは。
六本木/乃木坂のリハビリ&リラクゼーション からだフィズです。
寒暖差の激しい日々ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は股関節コースの話です。
からだフィズでは、股関節に特化したトレーニングコースがあります。
スタート地点はもちろん個々のお客様の状態に応じて変わります。
からだフィズでの施術と、自主トレの指導がセットになっています。
その自主トレですが、何種類くらい、何回くらいやればいいと思いますか?
からだフィズの場合は、どのお客様も3種類(多くて4種類)からです。
回数は10回からスタートします。
毎日ではなく、週に4回が目標です。(もちろんできる方は毎日でOK)
一番大切なことは、
「痛くない範囲で行う」ということです。
何よりもこれが大事!
また、これまでの運動習慣がない方は特に、毎日やらなきゃと思って毎日頑張り、一日でもできない日があると意気消沈して、自主トレをぱったりやめてしまうことがあります。
ですので、痛くない範囲で気楽に継続していくことが、効果を出す近道になります。
まずはひとつのトレーニングを10回から始めてみて、出来た日はしっかり自分をほめてくださいね!
おはようございます。からだフィズです。
2月5日からの荒天に伴い、6日は臨時休業とさせていただきます。
(予約のお客様の振り替えはすべて終了しております)
外出される方はどうか足元に気を付けてお出かけください。
また、代わりに7日を営業日に振り替えさせていただきます。
よろしければご来店ください。
からだフィズ
みなさまこんにちは。
六本木/乃木坂のリハビリ&リラクゼーション からだフィズです。
寒暖差の激しいこの頃ですが、体調はいかがでしょうか?
さて、今回は普通の(?)内容のブログです。
からだフィズには昨秋から少しずつ海外からのお客様がいらっしゃっています。
ほとんどの方が旅行中であったり、仕事での一時滞在であったりなので
基本的には一回きりの出会いです。
いらっしゃる皆様が自国で理学療法士(physiotherapist)に診てもらった経験がある方ばかりなので、ありがたいことにこちらがお尋ねしたいことをだいたい察していらっしゃいます。
そのため、わたしのつたない英語でも会話が成立しています。
一回きりの出会いなのだけど、そこでの会話は本当に楽しくて、
私と同時期にオーストラリアに留学していたお客様もいらしたりして、
(全く面識はないのですが)
どこでどういうつながりがあるかわからないな、と思うこの頃です。
また、ありがとうの言葉と笑顔はやはり世界共通でうれしいものだなと思います。
これからの日本滞在が楽しいものでありますように!
みなさまこんにちは。
リハビリ&リラクゼーション からだフィズです。
急に気温が下がりましたが、みなさま体調はいかがでしょうか?
少しあわただしい日々を過ごしておりまして、ブログは久しぶりの更新です。
今日は手術前のリハビリについてがテーマです。
からだフィズでは人工股関節の手術を受ける前の方に対しても運動指導を行っています。
通常みなさま手術日の直前に入院される方が多いので、手術前にリハビリを受ける方は限られているかと思います。
人工股関節置換術の前のリハビリはどんなメリットがあるのでしょうか。
①恐怖感なく動作練習ができる
手術後は当然ですが手術のキズが存在します。多少なりとも痛みはあるので、人によっては動くときに恐怖感を持つ方もいらっしゃいます。手術前にあらかじめ予習として寝返りやうつぶせなどの動作を練習しておくことで、手術後の動作時の恐怖感を減らすことができます。
②筋力アップ
手術を受ける側の足は、痛みや動きの制限によって筋力が低下していることがほとんどです。それに対して筋力トレーニングをしておくことで、手術後のリハビリをスムーズに進めていくことができます。
③姿勢の修正がしやすい
①と関連しますが、手術後はキズがありますし、手術法によっては脱臼しやすい向きがあります。手術前はそれがないので、骨盤などの位置調整がしやすいというメリットがあります。姿勢の修正がされていると筋力が発揮されやすくなり、手術後のリハビリが進みやすくなる利点があります。
④体力がキープできる
どうしても手術前は痛みが強くなったり股関節の動きが狭くなってきたりすると、動くのがおっくうになり、結果体力が低下している方もいらっしゃいます。特に②と③の結果ですが、可能な範囲で違和感や痛みの軽減を図ることで手術直前まで活動量をキープでき、体力を維持することができます。
近年は医療技術やリハビリの進歩により、入院期間は格段に短くなっています。裏を返せば病院でのリハビリ期間はとても短いので、手術後の回復を考えた場合には手術前からリハビリをしておくのはメリットがあるかもしれませんね。
手術予定がある方は、通院先の医師や理学療法士に家でできるトレーニングを聞いてみるのもいいと思います。
手術前のリハビリに関して相談できる場所がないという方はからだフィズのスタッフにご相談くださいね。
みなさまこんにちは。
六本木/乃木坂のリハビリ&リラクゼーション からだフィズです。
今回は体重管理の2回目です。
体重を減らしたい場合、
消費カロリー>摂取カロリー
である必要があります。
そのためには、どのくらい自分が食べているかの把握が必要になってきます。
昼ごはんあまり食べなかったから夜は多めに食べてもいいよね、
とざっくり管理していると、意外と食べてしまっていることもあるからです。
また、炭水化物さえ食べなければやせるというものでもなく、
食べる量が少なすぎたり栄養のバランスが偏っていたりしても体重は減りません。
今までだと摂取カロリーの把握は大変だったのですが、
前回の活動量計と同様に今はいいアプリがたくさんリリースされています。
こうしたアプリで記録することで客観的に摂取量を数字として把握することができます。
(周りでは「あすけん」というアプリを使っている方が多いようです。)
もちろん自分が食べたものとアプリに登録されている料理は調理法や材料が全部一致するわけではないので、もちろん参考値となります。
ですが、これで概要は把握できるので、
アプリに記録したものを管理栄養士さんに見せて詳しいアドバイスをもらったり、
アプリのアドバイスをもとに栄養バランスを意識して食べるようにしたりできるので、
まずは1週間記録することから始めてみてください。
数字で見るのはやはり大切です。
みなさまこんにちは。
六本木/乃木坂のリハビリ&リラクゼーション からだフィズです。
寒くなったり暑くなったりと気温の変化が激しいですが、体調は大丈夫でしょうか。
さて、今回の話題は「体重管理」です。
ひざや股関節など体重がかかる関節を痛めている方は特に体重管理はよく出るトピックだと思います。
以前別のテーマでも書いたことがあるかもしれませんが、
最初に大切になってくるのは「自己分析」!
そのひとつとして挙げるのが、活動量です。
要は、自分が一日どれくらい動いているか(何kcal消費したか)ということです。
エネルギー消費という言葉を使うのが一番わかりやすいかもしれませんね。
最近はいろんなデバイスが増えたことで活動量の把握がしやすくなりました。
①スマートフォン
②スマートウォッチ
③歩数計
④活動量計
おそらくわたしたちが簡単に活動量の測定ができるのはこの4種類かなと思います。
特にスマートフォンは常に持ち歩く方が多いので、手軽に計測したい場合はまずはスマートフォンでチェックしてみましょう。
・iPhone の方:ヘルスケア
ヘルスケアというアプリが最初から入っていて、その中に歩数計や消費エネルギー量の項目があります。ズボンのポケットなどに入れて肌身離さず歩く方はこのアプリを開いてみてください。
・Andoroidの方:各種アプリ(Google Fit、Fitbitなど)
「活動量計」で検索するとたくさんのアプリが見つかりますので、お好みのアプリでチェックししばらく経過を追ってみてください。
ちなみに歩数計はその名の通り、一日に何歩歩いたかを測る機器です。
活動量計は歩数に限らず家事やデスクワークも含めて計測する機器です。
どちらも小さな機器なのでポケット等にいれても全く邪魔にならずに動けるのがいいところです。
データを一元管理したい方はスマホとの連携機能があるものを選ぶと便利です。
わたし自身はスマホ連携は必要ないので、オムロン社のHJA-330を使っています。
屋内ではスマホを置きっぱなしなので、スマホではなく活動量計を選びました。
7日分のデータは記録されるので遡って参照することができます。
ヘルスケア機器に強い会社さんは集積された莫大なデータをもっているので、それをもとにより個人に合わせたデータが算出されるよう機器が作られているというのは素晴らしい利点ですよね。
あえての難点を言えば、洗濯のときにポケットの中身を出し忘れることが多い方は注意が必要、ということでしょうか。
体重管理には、一日に食べた量と活動量のバランスが重要になってきます。
まずは把握のために計測から始めてみるのがおススメです。
みなさまこんにちは。
六本木/乃木坂のリハビリ&リラクゼーション からだフィズです。
朝晩、かなり涼しくなってきましたね。
さて、少し日にちが空いてしまいましたが、今回は第二弾です。
股関節症の方、そして人工股関節置換術を受けた方におすすめのストレッチです。
もうひとつは「背骨」です。
・・・背骨ってどういうこと?
って思いますよね。
具体的には背中~腰です。
股関節症が進んできて股関節の可動域が狭くなってくると、
歩くときや動作をするときの背骨の動きも減少してきます。
なぜなら骨盤と背骨はくっついているから影響を受けやすいのです。
歩くときに足全体を後ろに蹴るのが少なくなると、からだをねじる動きも減少します。
手術を受けて股関節の可動域が改善しても手術前の歩き方が残っている場合、からだのねじり(回旋)が少ないことで歩幅が小さいままになることがあります。
また、背骨の周りにはたくさんの筋肉がありますが、背骨の動きが少なすぎると筋肉の伸び縮みの機会も減ることになり、コリにつながります。
したがって、手術をして股関節がよくなったら急に肩こりが気になったり、
首や腰の不調を感じることが増えたり、ということにつながります。
ということで、手術をしていなくても、受けた方も、どちらの方も
「からだをねじる」ストレッチはおススメです。
(手術を受けた方で脱臼が怖い方は病院の理学療法士さんに方法を聞いてみてください)
もしくは単純に「側屈」(わきばらを伸ばす)ストレッチも背骨の動きの改善に有効です。
できたら動画等つくっておきたいのですがなかなか時間がとれない・・・。
座っていてもできるので、時折伸ばすように意識してみてくださいね。
みなさまこんにちは。
リハビリ&リラクゼーション からだフィズです。
今日も蒸し暑いですが、いかがおすごしでしょうか?
さて、前回はトレーニングでしたが、今回はストレッチのおすすめです。
①足の付け根(太もも前面)
股関節症が進んでくると少し前かがみ姿勢になるケースが多く見受けられます。
その場合、足の付け根や太もも前面にかたさが出ていることがほとんどです。
そこでみなさんにおススメしているのは、
人工股関節置換術の手術を受けた方は入院時に寝返りの仕方を教わっていると思いますので、その通りにうつぶせになってください。
余裕がある方はうつぶせのままヒザを曲げたり伸ばしたりするとなおよし!
続けていくと前かがみの姿勢が解消されて股関節の動きも改善するので、時折うつぶせになるようにしてみてくださいね。