食事を記録する
みなさまこんにちは。
リハビリ&リラクゼーション からだフィズです。
急に暑くなりましたが、体調は大丈夫でしょうか?
からだが気温変化に慣れないうちは熱中症などになりやすいので、衣服の調整や水分摂取など意識して対応するようにしてくださいね。
さて、今日の話題は「食事の記録」についてです。
以前の記事で摂取カロリーを知るために、食べたものを記録することをおススメしました。
普段はお客様自身に記録をつけていただき、来店時にそれを見せていただいています。
ですが、ある日お客様から「先生は普段何を食べてますか?」という質問があり、
じゃあ自分も記録してみよう、ということでアプリを使用し記録してみることにしました。
使用したアプリは以前触れた「あすけん」です(案件ではありません)。
最初はやはり、毎食記録する習慣をつけるのが大変!すぐ忘れる!
ただ、とても便利なのが、可視化されるということ。
どれだけ食べているかはもちろんですが、
過不足などのバランスもわかります。
あと、市販品も相当数の品目が登録されているので、名称がわかれば登録できちゃいます。
バーコードのスキャンで登録できるのは何より楽勝!!
これで記録することへのハードルがだいぶ下げられます。
記録しているうちに気づくのですが、
同じメニュー名でも外食か市販か、製造会社等によってもかなりカロリーが変化します。
あと、思ったより野菜が足りていない!一方で小麦製品かなり食べてる!
自分では気を付けているつもりでも、自分の意識と実際にはかなりの乖離があることがわかります。
結論。
やはり記録って大事です。
健康を考え始めた方、体重管理をしなきゃと思っている方などは、まずは食事の記録をおすすめします。
自分でももうしばらく記録してみようと思います。
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