腰が痛いときは動作を工夫してみる

みなさまこんにちは。

六本木/乃木坂のリハビリ&リラクゼーション からだフィズです。


普段、股関節痛や人工股関節置換術後の方のリハビリを多く行っていますが、

時には腰痛を訴える方がいらっしゃいます。

(股関節も腰も痛いという方は結構多いのです)


痛いからといって料理を作らないわけにはいかないし、

仕事をしないわけにはいかないし、

出かけるからには身だしなみを整えなくちゃならない。

でも、立ちっぱなしや、前かがみは痛くて無理!

そんな場合の動作の工夫です。

写真は、見てわかるようにひざをシンク下の扉にくっつけています。

そうすることで腰の負担を軽減させ、楽に動作をすることができます。


歯を磨いて口をすすぐときや、洗顔のときはこちら。

ひざだけでなく、うでもシンクにつくことでからだを支え、蛇口と顔の距離も近くなります。


腰痛がつよいときだけでなく、

治りかけの時や、逆に「痛くなりそう」というあやしいときは

こうした動作をすることで腰を守ってあげてくださいね。


リハビリとリラクゼーション からだフィズ

からだの変化を年齢のせいにしない あなたのからだに合わせたケアと 運動を指導するトレーニングサロンです